杵築市議会 2019-03-05 03月05日-03号
ただし、そういうことになれば、それなりの病院そのものが経営負担と申しましょうか、事業費がかかるわけでありますので、ここらあたりは一般行政としても病院と協議をしながらうまく対応ができる方向で整備をしていただければありがたいなというふうに思っております。
ただし、そういうことになれば、それなりの病院そのものが経営負担と申しましょうか、事業費がかかるわけでありますので、ここらあたりは一般行政としても病院と協議をしながらうまく対応ができる方向で整備をしていただければありがたいなというふうに思っております。
そういった方々に病院そのものの姿勢と、我々の教育も含めて頑張っていって、ちょっと概念的な話になりますけれども、やっていきたいと思っています。 ○議長(小野泰秀君) よろしいですか。ほかにありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小野泰秀君) 質疑なしと認めます。これで第139号議案の質疑を終わります。 次に、第140号議案 公の施設の指定管理者の指定についての質疑を行います。
◎市民病院事務長(吉田基晴) 市民病院でも低額診療の対応はできないかということの質問でございますけれど、先ほど荒木議員が、日田の済生会という、済生会のことが出ていますので、まず済生会ができた趣旨なのですけれど、済生会病院そのものの発足理由が、明治天皇による、生活に困窮している、医療を受けることができない国民に対して手を差し伸べるためにつくられたものと、そういうことでこういう済生会ができています。
地元の方々は三重病院そのものを残してほしいとの要望が強く、県知事に対して豊後大野市自治会連合会から2万7,000人を超える大分県立三重病院の存続と公立おがた総合病院の医師確保への協力署名が提出されています。
救急医療の目指す方向がですね、竹田市と大分県と違うということで、その時点で質疑を行ったわけですが、関連して渡辺龍太郎議員からもですね、竹田市医師会病院そのものの目指す方向がですね、昔と違ってきてるんじゃないかというふうな質疑もありました。その結果として市長は、医師会病院の2次救急指定病院復活に必要な3名の医師の確保はでき難い状況にあると答弁されております。
はじめに、病院や介護施設のあり方について、特に、近年、病院では長期入院ができない、お年寄りが、まだ入院したいけれども、お医者の方から「退院してください」と言われて泣く泣くお家に帰り、病気が悪化したというような話を聞いたり、病院そのものの経営が立ち行かなくなり、廃院をするようなところが出てきたりしておるところでございます。
その結果、一部の診療科が休止、廃止されるだけではなくて、病院そのものの存続の危機ともなると考えます。我々には信じがたいのですが、倒産する病院が全国に出てきていることも聞きます。外来が込み合っていても病院経営が赤字となってしまうということも聞きます。
結局、病院そのものが魅力のある病院ではなかったというふうに考えます。 そういう中で、お医者の供給というのは、教授の権力で、あなたはあそこに行きなさいということで医者が派遣されまして、地域医療は守られてきたわけです。 基本的には、奨学金をいただいても、その方がお金は返しますと言えば、それ以上の強制力はございません。
この医師不足、特に過疎地の医師不足については全国的な問題となっており、この背景には、2004年に導入された新医師臨床研修制度によって、好きな研修先を選べるようになったために、新人医師研修医が大学に残らず都会の病院に集中するようになった結果、大学病院そのものが医師不足に陥り、派遣先の地域病院等が影響を受ける状況となっているものである。
しかし、やはり環境面あるいは待遇面の部分で、全部都会に出られる、全部でありませんけれども、そのほとんどの方が都会に出られる、こういった現状を踏まえて、やはり病院そのものもそうした待遇改善あるいは環境整備をやることが必要であるというふうに考えます。 さらに、このことを市当局あるいは病院、市民が一体となってこの難局を乗り越えないかんというふうに私も考えております。
次に、コスモス病院の救急体制についてなんですが、今、議員からもご心配がありましたように、最近の自治体病院の動向というのはまさに崩壊寸前でありまして、全国東京に近いところ、例えば厚木とか、こういうようなところも、それから離れたところも含めまして、自治体病院そのものが今後の存立が成り立たないような、こういうような事態になっております。